「ジビエ展」
「ジビエ展」
6/14(金)〜18(火) 12:00〜18:00
加藤キナ、meguru、Six coup de foudre の3人展。
鹿の小さな革を淡い色合いのお花にした作品や
鹿の角と真鍮を使った重厚なカトラリー、
熊の革で作ったバッグなど、
作家の皆さまそれぞれが
命に向き合った作品が並びます。
自然の恵みに想いを馳せるジビエ展。
6/18(火)まで。
Six coup de foudre の「ココロ型」という財布を買ってからはじめて 高見澤さんに再会した。帰り際、買った財布を見せて欲しいとおっしゃるので、取り出して手渡す。作品が自分の手を離れ、持ち主となる人の手に渡ると、持ち主になんだか似てくるのだという。私の財布も少し雰囲気が変わったらしい。これからどんどん私に似てくるのだろうか。離れた後も、こうして作品に再会できるのが嬉しい、とおっしゃった。留め金の緩みなどもしあれば、直せる範囲で直してくださるという。大事に使う、と約束した。
http://ashogaki.hatenablog.com/entry/2019/05/21/092809
【ジビエ展のご案内】
現在日本では、鹿や猪による農作物被害が大きな問題となり、害獣駆除としての捕獲が進められています。お肉はジビエとして利活用が全国的に広まっていますが、革や角の活用は多く有りません。SDGsが叫ばれる昨今ですが、まだまだ一般的には知られていないのが現状です。
3回目の開催となる本展では、作家それぞれのアプローチで、小物、ブローチ、カトラリーなどへと活用され、商品へと昇華されています。自然の恵みに想いを馳せ、多様な創造性を愉しんで頂ければ幸いです。ぜひご高覧ください。
会期:6/14(金)→6/18(火)12:00→18:00
会場:と革
https://www.facebook.com/events/467603577327556/?ti=icl